|
|
|
原料を投入するだけで腹を割ります。その際、内蔵に殆んどダメージを与えません。 |
|
|
ヘッドカット後の原料を投入するだけで内蔵を除去します。 |
|
|
半乾状態でもきれいに切れます。棒状にもチップ状にも切れます。処理は、毎分100カットします。平刃で押し切りなので、手切りと同じ切り口で切ります。 |
|
|
サケのメフンとヌメリを魚体にキズを付けずに洗浄をする機械です。腹部(魚体の内側)のメフンと外側(魚体の表面)のヌメリを、それぞれ2本の回転式のブラシと、高圧水にて2段階で除去します。三枚卸機などの前処理に最適です。 |
|
|
ハマチのドレスにしたものを本機へ投入します。投入前に血合いの膜に切れ目を入れていただくことにより、手作業同様の前処理になります。移動しながらブラッシングにて掻き出し、水圧にてヌメリ及び血合いを洗浄します。 |
|
|
フィーレを高圧水で洗浄し、その後バキューム装置にて水分を除去する機械です。フィーレの表面を布や吸水紙で拭き取る、手間のかかる作業を省略します。製品はドリップが出ないため、真空包装に適しています。 |
|
|
魚体搬送ベルトにフィレを乗せるだけで、ピンボーンが高確率で抜けます。魚体の大小に合わせて骨抜き部が上下しますので身を大幅に削る事無く、加えて身割れも防ぎます。インバーターを内蔵しておりますので、お客様のラインに合わせた運転が可能となっております。 |
|
|
有頭、無頭でも処理します。縦横又は、縦のみの処理もできます。処理能力は毎分40尾です。 |
|
|
平刃が上下運動しながら、骨に当たる瞬間スライドして、職人技の骨切りを可能にしました。開いた原料の皮を残したままの状態でカットします。平刃は1分間に200カットの高速運動が実現しました。 |
|
|
塩辛・メカブ・ねりみそ等の移送用に最適です。移送量は、水で毎時4トン程度です。充填機等と連結することで連続作業ができます。 |
|
|
原料の尾部を丸刃にてカットします。丸刃はカバーで覆われていて、安全に使用できます。 |
|
|
薄くスライスしたカマボコを投入コンベヤに乗せるだけで、ネット状(網)になります。引き伸ばして広げれば、新鮮な食感が楽しむことが出来ます。サラダに上から被せたり、野菜や菓子類を巻きつけて、アレンジして楽しんでください。 |
|
|
イカタンザクカッターの切り幅(ピッチ)を広げ、多品種の魚類に応用可能にしました。ダブルタイプは左右別々にピッチを調整できます。 |
|
|
2枚のV字丸鋸刃により、腹側から頭側に向かってハラス部分をV字にカットします。魚体に切り込む深さは刃のガイド調整により行います。左右の2枚の刃は別々に上下するので、魚体の大きさに対応します。カツオ節、缶詰等の前処理に最適です。 |
|
|
アジ加工機に原料を供給する機械です。ゼイゴ取り機(動画)などの加工機と連結することで作業の高速化が実現し、処理速度の大幅アップに貢献します。 |
|
|
<この機種は営業スタッフに御問い合わせ願います>サバピンボーン抜き機の姉妹機で、サバよりも小型魚・サンマのピンボーン(小骨)を抜き取る機械です。フィーレの中心線にあるピンボーンを2個のローターで挟み込み、真っ直ぐ真上に引き抜きます。サンマに先行してサンマと同等のサイズのアジ向けの製品が既に納品済で、順調に運転しております。サケ、サバ、そしてサンマ。ご利用の魚種に合わせてピンボーン抜き機をご指名下さい。 |
|
|
<この機種は営業スタッフに御問い合わせ願います>サバフィーレの小骨を抜き取る機械です。原料をベルトに上に、中央の線に沿って置くだけの安全設計。小骨は真っ直ぐ真上に抜けるので、途中で折れたり切れたりしません。これまでピンセットなどで抜いていた手間を省略し、骨のない、安心な製品の加工に大きく貢献します。既にデモ機にて全国の加工場を訪問中です。実際に御覧になって、機械の性能をお確かめ下さい。ご連絡をお待ちしております。 |
|
|
原料送りベルトを外し、手動式で原料をローターに近づけ、小骨を抜き取ります 小骨が抜ける瞬間を指で感じ取れます。 |
|
|
手動式の仕様に、小骨を抜いた後の原料送りベルトを加えました 作業スタッフの疲労を軽減します |
|
|
2列のうち、一方をサバピンボーン抜き機の手動式、もう一方をサケピンボーン抜き機の仕様にしました。加工魚種の守備範囲を広げた斬新な発想の機械です。 |
|
|
ローターを片側に2ヶ所取り付けたことで、小骨の抜ける確率がさらに高くなりました |
|
|
サバフィーレの血合い部分を、丸刃でピンボーンごとA型(山型)に切り取ります。2枚の丸刃で切り取られた血合い部分は、機械側面のシュートから排出されます。 |
|
|
腹骨付の腑フィーレを円盤状のテーブルに置き、円筒刃にて腹骨部分を削ぎます |
|